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文部科学省エントランス企画展示「超深海へのトビラ 私たちが拓いた調査の軌跡」を開催
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文部科学省新庁舎2階エントランス「文部科学省 情報ひろば」にて、本学の企画展示「超深海へのトビラ 私たちが拓いた調査の軌跡」を開催しますので、お知らせいたします。
東京水産大学、その後継の国立大学法人東京海洋大学における深海?超深海調査は、1958年のフランスの潜水艇「バチスカーフFNRSⅢ」との共同調査から始まり現在に至っています。昨年8月には、伊豆?小笠原海溝の水深8,336メートルで、スネイルフィッシュ(クサウオ科)の泳ぐ姿をカメラがとらえました。これは、世界で最も深い場所で確認された魚となります。今回の企画展示では、これまでの深海?超深海調査のハイライトを展示します。