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国立大学法人 東京海洋大学

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マラヤ大学(マレーシア)及びIPB大学(インドネシア)においてOQEANOUS Plusプログラム説明会並びに教員交流会を実施しました

国際交流?留学 大学で学びたい方

2024年219日から21日にかけて、舞田正志教育?国際担当理事?副学長ほかは、マレーシアのマラヤ大学及びインドネシアのIPB大学を訪問しました。

両大学は、本学が推進するOQEANOUS Plusプログラム(令和32021)年度文部科学省「大学の世界展開力強化事業」採択)のコンソーシアムメンバー校であり、この度、両大学との間の学生交流プログラムをさらに促進するべく、プログラム説明会や教員交流会を実施しました。

2月19日に訪問したマレーシアのマラヤ大学では、本学の4名の教員(近藤秀裕教授、芳賀穣准教授、宮本隆典助教、レド マーク アンソニー ボリヴァ助教)による研究発表、また、マラヤ大学からは海洋地球科学研究所のProf. Dr. Lim Phaik Eem、生物科学研究所のProf. Dr. Subha Bhassu及びAssoc. Prof. Dr. Saharuddin Bin Mohamadから研究発表が行われました。その合間には、上海海洋大学及び韓国海洋大学校からもオンラインで結び、日中韓の大学のプログラム担当者から、OQEANOUS Plusプログラムについての説明を行いました。会の最後には、マラヤ大学Yvonne Lim Ai Lian教育?国際担当副学長から、日中韓とASEANという連携スキームのすばらしさと、今後の本プログラムにおける交流推進への期待が述べられました。また、舞田理事からは、本会実施に尽力いただいたマラヤ大学関係者への謝辞、並びに両大学の今後の連携強化への期待について述べられました。イベント終了後は、今回の各発表者が所属する生物情報科学研究室、動物遺伝ゲノム進化研究室、海洋地球科学研究所等を視察し、各施設の研究者との更なる交流も実現しました。

2月20日にはインドネシアのIPB大学を訪問し、同様にプロモーション活動を実施しました。会の冒頭にはFredinan Yulianda水産海洋科学研究科長から、本プログラムを通じた教員及び学生交流の推進について、今後も協力していきたいとの開会挨拶が述べら